2021年4月3日の資産状況
定点観測するのではなく、月の初旬に報告する方針で記録していこうと思います。
記録する理由です。
- 資産の増減を見たい
- 投資スタイルの遷移を確認したい
この辺りが主な理由です。
投資方法
毎月のインデックス投資金額は7.7万円しています。
これは、idecoがまだ始まってないからそうしているだけで、idecoが始まると10万になります。
ただ、積立nisa歴は1年で残りは今年から行ったのと、楽天ポイントでS&P500を買っています。
では、早速見ていきましょう
銘柄リスト
全体の資産
まだまだ、Unityが足を引っ張っています。
ランディックスは売り損ねてしまい、100株だけ残ったので、売却がめんどくさくて持っています。
このぐらいのレベルなら気にならないんだなというのは、自分の中で発見でした。
ついでに、Unityとどっちが最終的にパフォーマンスよいのかを測るのもいいなぁというのもあり、持っています。
とはいえ、ぶっちゃけインデックス投資の方がリターン早いんで乗り換えも検討中です。
そして、自分は全体の資産が500万を切るとストレスを抱えるということがわかりました。
現状でも日によっては10 〜 20万前後ぐらいの値動きがあるので、気にしたりします。
ただ、ランディックスの件で資産の割合だと気付きました。
1,000万あれば、10 〜 20万の値動きは気にしなくなるでしょう。
なので、出来るだけ早く資産を増やしたいです。
ただ、全部グロース株に振り切るとそれで振り回されるので、一旦は300万で止めました。
これが育って来たら、利確したタイミングで投資信託と再度グロース株に割り当てたいと思っています。
来月には運良くUnityが回復して給料込みで600万突破しないかなぁと夢見ています。
米国株に乗り換えて大火傷を喰らった感想
どうも、日本株から米国株に行って大火傷を喰らってます。
ちょうど長期金利が上昇して、アメリカのグロース株が焼け野原になりました。
その最中に移動したので、ハッキリ言って直撃しました。
一時、-25%いきました。
ああ、やるんじゃなかったって後悔はありますよ。
投資でコロコロ銘柄を変更する方がパフォーマンスを悪化させるという、結果があります。
まさにそれに当てはまりました。
じゃあ、長期的(数年後)に見るとどうなんだ?ってなると、乗り換えてよかったかなと思います。
なぜなら、毎回の成長率必ず結果を出してくれます。
株価が上がる理由は、
決算で結果を残す→成長が続くから、今投資しても問題ない→株価上昇
こういったループだと思います。
なので、銘柄変更をせずに放置します。(3度目の正直)
握力を測ったら赤ちゃんだった
こんばんは。
ブログの記事では、日本株の成長に期待しているようなことをしていたのですが、日本株からは撤退しました。
- ランディックス
- ウェルスマネジメント
この2つの銘柄を持っていました。
現在はランディックスは売れ残りがあり、100株だけ保持しています。
理由
- インデックス投資の方がパフォーマンスいい
- 決算が微妙すぎた。
ランディックス、リテンション顧客へのマンション事業の成果を来期どうするのかが、気になる
— コン@長期投資垢 (@rkeizaimin) 2021年2月12日
そういう意味だと種まきされてるのが良かったかな
けど、過度に期待はしない
こんなかっこいいこと言ってますが、どう足掻いても2Qの数値と同等レベルの決算を期待していたのに、ランディックスの結果は前年同期よりは上だけど売上は物足らない感じでした。
また、来季以降に目黒に本社を置くということで、余計な費用もかかりそうだなと思ったのがあります。
このご時世に立派な本社を構える意味ってあるか?
その辺りから、段々と不信になりました。
ウェルス・マネジメントは決算悪いから、配当で勘弁してねっていう姿勢が伝わったので降りました。
そして、何も考えずに伸びる米国株に辿り着きました。
現段階でグロース株が売られていくという話ですが、これだけお金が余っている状態で多少金利が上がったところで売られる未来が感じませんでした。
結局決算で結果を残していくグロース株は、株価上昇していくでしょう。
そして、何よりもグローバル展開していることによる市場規模の大きさが魅力的です。
ということで、米国株の世界に移ります。
2021年の1月の成績
月末になったので、パフォーマンスを見ます。
表にするのがめんどくさいので、画像のみです。
総評
前回よりも先月から比べるとなんとかプラ転しています。
あと、ランディックスを100株1,600円で買い増ししています。
ランディックス: -2.63%→3.78%
ウェルス・マネジメント: -1.83%→2.56%
ランディックスは2月の3Q決算で上方修正出る前提で考えています。 株価的にも無駄に底堅いので、売る人は減っているなってのが印象深いです。
ウェルス・マネジメントは正直わからないです。
特別株主優待を配ったので、株価対策をしてくれたのは、評価は○です。 ただ、4Qがホテルの稼働率が低くて悪いので、通期で目標達成するのか疑っています。
正直、特別株主優待を上げるから、決算は勘弁してねって思っちゃいました。 ただ、株主に対しては株価上げるって意思を感じたので、そこは嬉しいところです。
目先の半年の動きは悪くなる可能性は大いに有り得るだろうなって思います。
来月はランディックスの決算跨ぎを楽しみにしています。
2020年の12月の成績
今年も終わりましたが、現在のパフォーマンスを見ていきます。
ぶっちゃけやる必要はないのですが、備忘録のために書いておきます。
コード | 銘柄名 | 保有 | 取得 | 12/30終値 | 投資額 | 評価額 | 損益額 | 損益率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2981 | ランディックス | 1300 | 1660 | 1617 | 2,159,015 | 2,102,100 | -56,915 | -2.63 % |
3772 | ウェルスマネジメント | 500 | 1401 | 1375 | 700,535 | 687,500 | -13,035 | -1.86 % |
ランディックス、ウェルスマネジメントともにINするタイミングを待てばよかったなと思った。 次、どこかを狙うのならINするタイミングも加味します。
総評
パフォーマンス的にはマイナスになっていますが、三菱東京UFJで配当金とキャピタルゲインで22万ほど利益出ているので、年間ではプラスでした。
両会社とも、第三四半期の決算である程度の命運が決まると思っているので、そこに注目しています。
ランディックスは2Qの伸びを考えると、3Qで2Q以上の成績を出せば文句なしです。
今までの傾向から見ると、後半戦の方が強いイメージを持っているので、2Qよりも強い決算が出ると思っています。
ウェルスマネジメントは不動産の売買でコロナ収束後のホテル経営に期待です。
みなさんも良いお年を。
今年やめてよかったもの
今年は倹約生活にハマったので、やめてよかったものを上げていきます。
基本、サブスクが罠だと思っているのでサブスク多いです。
Kindle unlimited
なんと二年ぐらい契約していたにも関わらず、使用した本はわずか2冊のみ。
2,000 ~ 3,000円で足りるものをわざわざ2万円で購入していたことが判明したのである。
本読むのは好きだと思っていたが、新書を買うことが多いので、Kindle unlimitedの対象外になっていたのである。
ということで、事実に気づいてやめました。
キャリア携帯
格安スマホで十分ですね。
ドコモもahamoを発表したので、キャリア携帯からは移りましょう。
自分はUQモバイルのSプランですが、自宅勤務が多くてwifiでつなぐので通信制限で引っかかることはないです。
5k→2kはでかい。
Netflix
全然見ていないことに気づき、amazon primeがあるので、それで賄う。
あと、どうしても必要なときだけ一時的に加入します。
休会があればいいんだけど
Spotify
Googleのyoutubeプレミアムで代替が効くので、それに変更。
あと、youtubeの広告なしはマジで快適なのでオススメです。
これは今年買ってよかったものに入るレベルです。
民間のジム
市営/区営のジムの方が安いです。
大体24時間いつでもって言いつつ、利用するのって一時間ぐらいじゃないですか?
ガチ勢じゃないなら、市営/区営のジムの時間制で済ませちゃいましょう。
1時間100円でできたりします。
6.5k→1k
まとめ
サブスク系のサービスは気づいたらお金を吸い取られていることが多いです。
ただ、年間に直すと大体1万円ぐらいになり、その他サービスも契約しているとチリツモで年間数万円ほどかかることが多いのではないでしょうか。
自分はこれ以外にも色々とやめて、上のを合わせて月間1.5万円ほどコストダウンに成功しました。
年間でざっくり20万ほどになるので、めちゃくちゃ大きかったです。
一度下げると、永久的に効果があるので、一度見直しすることをオススメします。
コツは年間で考えることです。
自分は月間1.5万円ですが、年間で18万円。
5年間続くと90万円になります。
約100万円の資金になります。
こう思うと、明らかに投資金になるのでやる気が出ます。
ゲームみたいなものなので、どうせやるならゲーム感覚で楽しんでます。
銘柄への投資理由(ウェルス・マネジメント編)
2021年四季報を読んでいて、分散投資でどこに投資するかを考えていました。
自分は割安成長株を探しているので、前回と同じ条件です。
前提
- 数年先で株価が2 ~ 3倍になるイメージがある
- 成長性がある
- 小型銘柄である(時価総額300億以下)
その中で、見つかった銘柄が「ウェルス・マネジメント」という銘柄です。
事業内容
主にやっていることはインバウンドの富裕層向けのラグジュアリーホテルの開発・運用を謳っていますがが、実態は不動産売買で利益を上げています。
自分としては、どこに魅力を感じたかと言うと、
- インバウンド向けの富裕層のホテルの開発・運用
ここです。
お前、ランディックスでもそうだけど、富裕層好きすぎないか?って思われるでしょうが、明らかに富裕層は増加していく一方です。
国内に限らず、海外でも同じです。
高級向きの商材って利益率低いわけなく、そこはホテルの運営でも、坪単価で考えるとラグジュアリーホテルの方が5倍高いというのおっしゃってました。
http://pdf.irpocket.com/C3772/PLDE/wNQP/vqfN.pdf
そうすると、例えば1部屋1万円だとすると、坪効率で言えば2千円なんですよ。同じホテルを開発するにして も、ラグジュアリーホテルを作った方が売上でいうと5倍。
後は社長の実行力、株主への還元方法の考え方です。
千野社長の事業ポートフォリオの大改革で成果をあげ、一気に売上と利益率を上げていきました。
業績ハイライト | IR情報 | ウェルス・マネジメント株式会社
18年 ~ 20年を考えると、売上は3倍で営業利益は1.5倍になっています。
この伸びしろは脅威ですし、中期経営計画も達成させるという信念を感じています。
そして、株主への還元方法に配当ではなく、キャピタルゲイン込で考えてくれているので、株価に執着してくれていて、頼もしいです。
千野社長の持ち株比率は8.3%なので、キャピタルゲインで上げる方が、資産は増えますからね。
投資理由
- インバウンドの富裕層向けのラグジュアリーホテルの開発・運営
- 社長の実行力
- 株主への還元方法の考え方
今の株価は1,400円切っており、短期的には1,200円台も全然ありえると思っています。
ただ、長期的に見ると(3年間)で時価総額250億はいけるのでは?というのが、自分の感想です。